Losing battle of the love-アイノマケイクサ-

花とゆめ連載中『高嶺と花』感想&考察ページです。雑誌での感想が主の為、コミックス時は違っている内容の場合があります。

※2017/6/1、1話〜48話の感想が前のレンタル日記サービス終了によりすべて消えてしまいました。バックアップとってなかったため現在ありません。今後さかのぼって書きなおすことがあるか不明です。ご了承ください。
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...... 2018年10月29日 の日記 ......
■ 高嶺と花ザ花笑番外編感想&考察   [ NO. 2018102901-1 ]
扉絵は赤紫スーツのバブリー高嶺さんと花。スーツの色で一瞬高嶺さんがル○ン三世かと思ったのは私以外にいますかね(え)

ルチアーノさんから『一発芸大会』のイベント告知メールが届く高嶺さん。
『面白そうだし行ってみませんか?』と誘う花。乗り気でない高嶺さんに『本当は自信がないのでは?』と高嶺さんをたきつける。
『俺が優勝したら愛の囁きの一つでも言ってもらおうか』と乗った高嶺さん提案。『日本語で「I LOVE YOU」』を負けた方が言う、ということで花も隠し芸熱に力が入る。・・・これつまりは『月が綺麗ですね』と言えばいいんですね?(爆)

大会当日。
行ってみると水希、光子、おかモンだけでなく縁さん、りのちゃん、霧ヶ崎さんとみんな勢ぞろい。『知ってる人全員招待したみたいよ』とのことだけどルチアーノさんと霧ヶ崎くん知り合いだったっけ・・・?(高嶺さん入院の際にみんな集まったときに知り合った感じ?それとも縁さんが呼んだのか?)そしてわざわざ来た霧ヶ崎くんは縁さんとの関係を高嶺さん指示の元深めているのか、単純に隠し芸を披露したい目立ちたがりなのか(え)。
おかモン水早飲み、光子腹話術?、水希似顔絵、りのちゃんバット折り、縁さん一秒で泣く、霧ヶ崎くん催眠術と特技披露。・・・水希が一番意外かも(そういや水希の部活動とかって知らないけど実は美術部とかマンガ研究会とかだったりするのか)。
そして高嶺さんは庭を借りての乗馬をしながらペン回しをし流鏑馬で花の顔書いた的に矢を当てる『欲張りすぎ』
『愛馬ベルベットクイーン』を紹介する高嶺さん。『自馬かよ持っていたのかよ』と思う花に超同意(笑)八雲編の時の子供時代乗馬やってたコマはあったけどまさか大人になっても続けていたとは。てことは子供の時にやってたシリーズでバイオリンとかも未だにやってるのだろうか。
そして花のアホ毛を食おうとするベルベットクイーンにじわじわくる。好きなんだねご主人と同じく花のその部分が(笑)

花は『ジャグリングとリフティング夢のコラボレーション』を十回挑戦!高嶺さんが見とれてるコマがあるんですが着てたワンピースをやめてジャージ姿でど根性見せるその花の姿に、えええーかわいい服着ててくれようと思った花好きがここに(爆)
しかし五回で失敗。落ち込みまくってる花に『形振りかまわずムキになって全力 それがお前の持ってる一番の芸だろう 充分発揮していたぞ そこに惚れ込んだ俺が言うんだから間違いない』と励ます高嶺さん。結局花が勝とうが負けようが愛のことばをつい自分から囁いてしまう愛あふれる才原高嶺(笑)花側は『愛の囁きは嫌だ』と言いたがらなかったのにね!(爆)
でも見とれてたのは本当に全力で頑張る花に見惚れてたんだろうなあ。基本的に高嶺さんは本人も昔言ってたけど、自分以外の人間に完璧求めないよね。頑張ってればそれでいい、って思う人よね。八雲さんにもそう言えればよかったんだろうに立場的に難しかったんだろうなあ。

そして結論として霧ヶ崎くんが優勝をかっさらうオチ(爆)花としては助かったって感じか。でもうーうーくやしながらもさっきの言葉のお返し、って感じで高嶺さんに愛を囁く花見てみたかった気がしないでもない。
優勝商品の無人島を霧ヶ崎くんはどうするのか気になりました(笑)

短編にしては人数多くにぎやかな話だなあと思いました。そして高嶺さんと花がくっついた後の話ってことで周りは公認カップルとして二人を見てるのか否か気になってただけに今回判明・・・判明した・・・?(あれ?)
まあ高嶺さんが花が報告してなくてもみんな、にやにやと察してるんだろうけど!でもできればおかモンとりのちゃんには報告してる場面本編でできればほしいなあと思いつつ。割愛かなあ本編の今の流れだと。コミックに期待したい・・・!!

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