96話のアンサーのごとく花さんの理性と操が戦いの相手だ!となった回(笑)
ほんとこの2人考えること同じなのに必ずずれてすれ違うよなあ・・・というケンカっプルの醍醐味。美味しい。
春休みに引っ越しの高嶺さんと花。 ダイジェスト的映像に花のじーちゃんに刀振り回されてる高嶺さんがいますが、籍いれた報告しに言って殺されてしまったという事でしょうか(注:生きてます)。しかしこの2人、恋人になってからのクリスマスもバレンタインも省略されるかなしみよ(爆)いちゃいちゃしたのかどうなのか!(まあクリスマスに関しては家族でのほほんとやってそうだけど)
2人のすみかは高層マンション60階の一室。 『前の家が多すぎるから狭く感じるなあ』とのことだけど多分元の野々村家と変わらないくらいの大きさかな。そしてその野々村家は『「広すぎるから」ということで元の家に戻ることになった』との事で・・・えええもったいない!!!野々村家のことだから高嶺さん亡き後(注:生きてます)ゴルフ場作ったり楽しんでると思ったよ!広すぎるなんて縁さんが入り婿もらえば解決じゃん!!(それとも高嶺さんが抜けると家維持する費用が保てなかったのか) 『すぐに会いに行ける距離ではあるけどやっぱり寂しい』と思う花。親から離れたの初めてだもんね。前号でそういう気持ちないのかなあと思ってたのでここのシーンあってよかった。そういう意味では広くないすみかでよかったのかも。 『だけど高嶺さんがいる だからきっと大丈夫』な花は引っ越し片づけしながら高嶺さんとぎゃいぎゃいいつものやりとり。ものの位置配置にこだわる高嶺さんと雑な花。『すっごくいつも通り』なのは野々村家込み同居時代と変わらないからだな。同居時代も花の部屋とかくつろぎルームの整頓は高嶺さんがやってたもんな(思い返すと女子高校生の部屋を整頓する問題行動ではあるけど)。 基本高嶺さんこだわり配置だけど花が適当に崩していく(笑)
夜に場面変わり縁さんと電話してる花は『ごはん食べ終わって落ち着いたとこー 高嶺さんはお風呂』と言ってて本人もパジャマらしきものを着てるので、花の方はお風呂に入ってからごはんだったのかな。 湯船の湯・・・花が使ったのの使い回しなのかが微妙に気になる(だとしたらその後に入ってる高嶺さんの心境はいかに)(あんまり気にしないかなあ)。 というか花のパジャマらしき姿初めてじゃないですか・・・?縁さんが買い与えたのだろうか。さすがに新婚さんのパジャマが体操服だったら何のプレイだしな(いやそれはそれで高嶺さんが喜ぶなら)← 『こっちのことは私たちにまかせて高嶺さんといっぱいイチャつくんだよー』『絆を深めるってそういうことでしょ?』という縁さんに蒼天さんの目論見が曾孫目当てなのでは?という考え妄想に至る花(果たして妄想か)(だって縁さんも読者の私もそう思った)(『ちょっとせまめの部屋』をあえてあてがったのがまさにそれっぽい)
縁さんのおかげでドキドキ意識が止まらない花。 高嶺さんが薔薇のパンツをセレクトしているのを見たら『勝負パンツというやつなのでは』と思うものの、高嶺さんが風呂上がりに鏡見て自分の動きをチェックしている奇行図をこっそり見てたら『1周回って冷静になってきた』と落ち着いてくる。 『俺がお前に手を出す?バカ言うな そもそもこれから受験生だろうが』と言われるに決まってるや、と自己完結に走る。 が、ここから高嶺さん視点に切り替わってみたら、前号で葛藤していたように高嶺さんはそんな超意識してた(笑) 『今日から本当の意味で新婚生活が始まるってのにもっとドキドキしたりとかないのか』『無意味に突然抱きつくとかしろ!!』と花待ち。実はさっきの奇行図は花から襲われたときの為の受け入れ練習だった(爆) しかし花は『今までにない事が起こるかも・・・って期待しなかったわけじゃない』けど『私達には新婚らしい新婚生活は無縁なのだ』と達観しようと試み、『一向に甘える気配がない』とそんな花にじらされる高嶺さん(爆)すれ違うお互い受けに回ろうとする2人(笑) 『本当にこのままでいいのか?』とそれに我慢できなかったのはやはり愛あふれる高嶺さんで自分から花を抱きしめる。 『お前は・・・!うれしくないのか!ようやく人の目を気にせずこの俺のそばにいられることが・・・!』と抱きしめながらこぼす高嶺さんに、『うれしくないわけないでしょ』『高嶺さんがあまりにいつもと変わらなかったからひとりだけ舞い上がってるの知られたくなかっただけです・・・』と本音を口にする花。顔を合わせて、照れつつも無言で今度は花から高嶺さんに抱きついてそれを受け止めて抱きしめあう2人。なんとなくカメラ目線というか読者に2人とも目をやってるものだから(見つめ合うのが恥ずかしいのか)思わず『イェス、フォーリンラブ』とか文字を添えたくなる(笑) 『口を開いたらまたケンカになる 黙っておけ』という高嶺さんに、それに同意する花でてれてれして今号終わってますが・・・この後は!?このあとはああああ!?(これで察してください的に2人は初夜に突入したことに次号なるのか否か)(そもそも寝室はどうなってるんですかダブルなのかツインなのか)(突入するんだとしたら黙ってするんですね、声をあげたら負けなんですね)(まあでも高嶺さんがいかに愛バクハツしてたとしても最後までできる甲斐性はないだろうけど!)(ただ花が思ってるよりも手出さないつもりはなさそうではある)
ところで高嶺さんは最初っから(どの程度までかはさておき)いちゃいちゃする予定だったことを考えると(受けに回るつもりだったとはいえ)、やはり薔薇のパンツは勝負パンツだという花の想像は当たってる可能性(爆)ええー薔薇パンは普段にして、勝負は富士山パンツにしててほしかったなあ!(謎の願望)富士パンで本仕込みですよ!(ひどい)
師走先生の『いよいよ最終回まで秒読みになってきて』の柱コメントと、高嶺と花でイラストコンテストやるので募集、のタイミング考えるとあと五回とかそれくらいなのかなー。うううもっといちゃいちゃ時代見ていたかったんだけど。てか高3すっとびそうですね!(まあ受験生で書くこと少ないっちゃ少ないんだろうけど、人妻高校生としての話で膨らませるのもありにはありだったような) 最後まで追いかけて物足りない抜けた部分(クリスマスとかバレンタインとか)は妄想や二次で足していきたいそんな気持ちです(笑)いや先生が描いてくれるにこしたことはないんだけど!(番外編とかもあるといいな)
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