まさかまさかの2号連続おかモン話!ていうかもしかして前話から新章入ったの!?おかモン編なの!?何この急展開!!と動揺回(爆)
・・・というかですね、今回おかモン視点なわけで花の出番も高嶺さんの出番も少ないので、二人の戦い重点に書いてるこの感想ページ的にはもうラストページを主に語るしかないくらいかなりはしょってしまいます(爆)いやおかモン好きだよ?好きだけどおかモンの為に台詞とか細かくチェックする気力はない(ひどい)。
最初からおかモンのモノローグ。 『近所に越してきた女の子は陽気でうるさくて怖いもの知らず』と始まる花への第一印象。ここで花がこの地で生まれたわけではないことが判明。家近いなら小学校からって不思議だなあとは思ってたんですよ。もっと小さいときから付き合いあってもおかしくないなって。でもあの家花が生まれた家ではなかったからそこまで感傷的にならずあっさり引っ越しできたのかなあ。 ・・・さてそこでひっかかるのは元野々村家は築年数古いようなくだりが引っ越し決まったとき言ってたこと。・・・つまり茂は中古物件を買ったという事なんでしょうか(爆)いや納得だけど!都内に一戸建て買えるだけの甲斐性茂にあったの!?て思ったし(ひどい)。 もしくは実は花の父方の実家だったとか・・・?父方のおじいちゃんおばあちゃんが家手放すことになり(老人ホーム入るとかそんなんで)そこに息子は住むために引っ越してきた、とか・・・いやそれだったら簡単に住み変えるなよ茂、て話なんですが(笑)
クラスマッチ打ち上げをおかモンとこの店でやって後かたづけに残る花。店に馴染んでて、本当高嶺さんいなかったらあきらかにこの二人がくっつく流れ・・・!(そして前半10ページおかモン視点の為に高嶺さんが出てこなくて存在感を忘れそうになる事実)
サッカーの練習試合を控えたおかモンに言う花。 『あたしね勝手におかモンに夢託してんだ あたしの分まで頑張って欲しいなって』 言われて中学時代の花と思われる回想の一コマ。ブレザー花!!!超新鮮!!ていうか普通逆だよね中学セーラーで高校ブレザーの学校ばっかりだよね!(しかもブレザーがすごく可愛い。私立じゃないの?てくらいデザインが) この頃から花は通学リュック派だったみたいですね。様子からすると、女子サッカー部がなくて、小学校までやってたサッカー続けたかったのに断念した花って感じでしょうか。このあたりで性差を感じておかモンを颯くんと呼ばなくなったり距離を置いたりな思春期突入エピソードがありそうですね。
『近所に越して来た女の子は 今はもう随分と大人びて・・・いつの間にか遠くへ行ってしまった』 とベッドで物思いにふけるおかモン。 『なんもしてないくせに何ヘコんでんだよ』と自問自答しながら前号の花を抱きしめた時のことを思い出す。そうだね、君何げに何かしたじゃない(え)。 トーンの具合がちょうど花の胸っぽいとこにハイライト当たってるので、一瞬、思春期おかモン、抱きしめたときに当たった花の胸の感触思い出してるのかと錯覚しました(爆)た、多分違うよね・・・?そもそもそこまで思い出せるほどの胸が花に(自主規制)。
『余計な事は考えんな 今は試合に向けて集中しねえと』と言い聞かせるおかモンの元に、試合会場にくる花と高嶺さん(とルチアーノさん)。 )まさに『最悪だ 考えないようにしてたのに』と精神乱れたまま試合に臨むおかモン。 『高嶺さんどうしても行くってきかなくて・・・』と困った顔する花。これ高嶺さんの目当てはやっぱりおかモンなんでしょうかね。それとも花がどっか行くなら俺も行く!ていう単なるストーカーなのか(爆)、はたまたルチアーノが行くなら何かやらかすかもだから見張らねば!て保護者意識からなのか(笑)
『気付いたら想いはあってー・・・だけど曖昧でいつか時間に掻き消されると思ってた あの時までは』というおかモンモノローグに出てくるのはバラを持った悪役・・・じゃなかった高嶺さん(爆)おかモン視点だと本当この主人公悪役にしか見えないのどうしよう・・・!(笑)
サッカー試合のタイミングがうまく行かなくて点数取れないおかモンをじっと見ている高嶺さんと花たち。ここ何気にいちゃつきすぎてはいませんか・・・!!高嶺さん花に触りすぎ!(笑)しかもその手をふりほどかないでじっとしてるとかなんだこのバカップル! こんなの観客にいたら集中できるわけなくおかモンが不憫最高潮に(爆) そんなこともつゆ知らず、うまく立ち回れなくなってるおかモンに、雨の中傘も捨てて応援する花。
『(点)奪いに来いや!!!!』
なんてひどいことを言うんだ花ー!(と読んで第一声で突っ込んだかないろ)このタイミングでは自分を高嶺さんから奪ってくれみたいですよ!! けれどそれにスイッチ入ってシュートを決めるおかモン。うわあ青春だあ・・・(笑)花の為に入れたシュートってあれこの漫画なんの漫画だったっけ?(爆)
試合を終えて、応援に夢中でびしょぬれな花を部室に連れて行き、タオルを貸すおかモン。 『高嶺さんはルチアーノさんが連れて帰ってくれた』と花から邪魔者がいないことを確認したためかおかモンは口を開く。
『野々村 好きだよ 前からずっと 好きだった』
ついにいきなり告ったー!!!!!!!!!!!!!!やっぱり奪いに来いやが効いてしまった!(笑) シリアスに驚いた顔の花で続く・・・ここで続くかああああああ!!!(しかも一ヶ月お休み)
いや本当読んでびっくりしました。おかモンは告白するつもりもうないんだと思ってた。 い、今更かよー!!!と思うんだけど、これが50話がなかったら、あーあーあーおかモン当て馬可哀想にー、なんだけど、50話で思いの外花の中でおかモンという存在がでかくて大切なことがわかってしまってるので(そして考えてみれば花は自覚前だったのもあったけどバカンス編とかでは高嶺さんよりおかモンを大切にしていた)、これ花の動揺すごそう、というかおかモンの気持ちをどうしていいのか相当悩むんじゃないの・・・?下手したら高嶺さんとのお見合い一時中断したいと願うほど考えちゃうんじゃないの・・・?ということを考えるとけして遅くはないのかもしれない・・・。 むしろバカンス編とかでおかモンが告白してたら、完全におかモンの勝利だったのかもしれない、これくらい遅くてハンデとしてちょうどいいのかもしれないとまで思ってしまいました。 いやだって高嶺さんいなかったらいつくっついてもおかしくなかったよこの二人!高嶺さんと花のが絶対萌えるかないろでも、おかモン花が成立確率結構高かったのわかるよ!!なんてこった。
ラストの表情から、『あたしも(友達として)おかモン大好きだよ』とかそういう方向に逃げる花・・・の確率は低いんじゃないかなあと思います。花わりと鋭い方だしね。 ただ、どう答えていいかわからずとりあえずのごまかしはしちゃうかもしれないけど。 次号、花がどれだけ悩むかも課題ですが、問題は高嶺さんなんですよ!!!(机を叩く)多分花の態度で何があったかすぐばれると思うんだけど(同居してる分ごまかしきかない逃げられない)、そこでどういう態度を示すのか・・・。 『さっさと俺にぞっこんだからと振ってこい!!俺に不誠実だろ!!』とか自分勝手に怒り出す残念すぎる可能性も結構高いと思うんだ・・・(前号みたいな大人モードの可能性もなくはないけど) さすがにそう来られたら花の心高嶺さんから離れないだろうかおかモンに揺らがないだろうか・・・?と一抹の不安が。 ここで必要なのは花の揺るがない気持ちもなんだけど、高嶺さんの自覚もそろそろ・・・!!だって現状『花→高嶺は気持ち確定してるけど高嶺→花は不明瞭(高嶺さんが自覚してないから)な上に付き合ってないお見合い』ですよ!!全然関係あっさり壊せる段階!!(ただし同居の関係で野々村家が家をなくす大事になる可能性)
高嶺さんが頑張らないとおかモンさらっていきますよちょっとこの勢いだと。頑張って!!高嶺さん!!(七夕の短冊に高嶺さん頑張りますようにと書いたひと) 次号ぐいぐい迫るおかモンとか来たら、どうしようと今から心配してます(爆)いきなりスイッチ入った残念じゃない男子には未知の可能性が。(謎)
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