何故今ここで大海×花回なのだ!萌えちゃうじゃないか!な回(え)
いや本当に何故何故何故?て思いと、いいわあ大海×花・・・という癒され感だけで語ることが何があるのか(爆)ていうかこの流れならば前号の偽彼氏はおかモンじゃなくて大海くんがやるべきじゃないの!?それなら今回の話も納得なんだけど!実は大海くんは高嶺さんより花と歳近いんだぜ!?(駄目だ萌える)
大海くんの部屋から話はスタート。高嶺さんの写真パネルに抱き枕にフィギュア・・・そして高嶺さんTシャツと完璧なグッズの数々。やばい。思った以上に大海くんの高嶺さん好きが濃すぎた。そして高嶺さんはヤバい写真を撮りすぎていた(それとも盗撮なのか?)いつ羽を背負ったのかこの男。
『今日は庶民の戯れに付き合ってくるよ 別に興味ないけど和馬がどうしてもって言うからさ』と高嶺さんグッズに話しかける大海くん。和馬となんだかんだ愛が続いてますなあ(え)。そして回想の和馬は『たかばん』呼びですよ。たかばんか・・・自分がおかモンときっと兄同様呼ばれてて合わせた感じ? しかし『子ども会』て町内会のものですよね?大海くん町内会入ってるの・・・?(和馬の連れって事で特別免除かな)それともなんか別のなのかな。
『待ちなさ』と高嶺さんTシャツを着て出かけようとする母。『奥様会食の時間が』とか執事っぽいのに言われてるし鷹羽の嫁はやっぱり忙しそうですなあ。花もそういう社交的な面の仕事多そうで大変そう。
大海くんが見る携帯の待ち受けも高嶺さん・・・とちまっと後ろにる花。このさりげなく花がいるのを選んでるところがいいですね高嶺さんでカムフラージュしてる感。 そして日付が8月なので確実に高嶺さんの誕生日後イコール花フラレガール中である裏付けである(爆)高嶺さんの誕生日が七月末で、夏休みはいって数日内の高嶺さんの誕生日前ならわりと平和だったはずなのにな! そして裏で八雲氏が縁さんナンパしてる時期ですねおそらく。この時に・・・!!この時に大海くんが花に八雲兄さんが高嶺兄さんの誕生日に、兄さんの見合い相手であるお前に会いたがってたぞとか花に情報漏らしていれば・・・っ!!(いろいろ悔やまれる)
バーベキュー会場の公園はテントあったり森とか水とか超広そう。都内で、かないろ予想の花のすむ区域は西葛西付近、をふまえると葛西臨海公園よりは水元公園とかのがイメージっぽい。ちょっと離れちゃうけど十分行動しそうな範囲。
自営業の岡本家に代わって『手伝いに来てくれた』花。『あいつのことがちょっとだけ気に入ってる』というモノローグのところにいる笑った花はとてもフラレガールであるとは思えないほど明るくて知ってる人が見ると超切なくて以下略。みんなの前ではしゃぐ分だけ裏で泣いてるのだろうか・・・。ちょうどフられたら慰めてやるぞと前言っていた大海くんタイミング良すぎである。
『いいなー成長期〜』と同じくらいの背になった大海くんにずいっと近づいて話す花さんにドギマギ大海くん。花も成長期ではないのか・・・!?中学から背伸びてないって前言ってたから諦めちゃったのかなあ。いやでも背は無理でもまだ体つきとか胸(以下割愛)。
『気に入ってるといってもちょっとだけだし まして高嶺兄さんの見合い相手だ その位はわきまえている』と思う大海くんはそう自分に言い聞かせてる時点で危ないですねきわどいですね!!(笑)
『こいつはこれからもこうやって子ども扱いしてくるわけで どれだけ憧れても俺は高嶺兄さんにはなれないわけで・・・そう考えると・・・なんか・・・』と思う大海くんの中に生まれたのは悔しさとかそういうのなのかな。寂しさなのかな。高嶺さんに対して『こんなの裏切りだ!ムホンだ!』て思うような感情なのは確かなんだけど。高嶺さんの女を高嶺さんから奪い出し抜きたいという感情が生まれてしまっての裏切りなのか、高嶺さんが本命なのに花に浮気しかかった!という意味での裏切りなのか(爆)大海くんなら後者かなあ。前者なら美味しいんだけど。
水辺の中走って大海くん(と側にいた花)にぶつかる子ども。 『2時間かけてセットした』高嶺さん的くせっ毛の髪がとれてまっすぐストレートに。しかしそれに対して怒るのではなく大海くん花の前に立ちはだかり一喝。 『こいつがケガしたらどうすんだよ!』 かっこいい・・・!!花に手をさしのべる大海くんとか小5にして高嶺さんを超えたよ・・・!!(え)そして花の心をこの時傷つけてるのは高嶺さんですので高嶺さんにも言ってほしい(切実)。体を傷つけようとしてるので八雲氏なので以下略(こう書くと鷹羽の男どもはどうなっているのかマジで大海くんそのままでいてほしい)。
『すごい!背だけじゃなくて中身も伸びてる!』 『そのままで・・・大海くんのままでもかっこいいよ』と笑う花がさあ・・・!! 本当こんなナチュラルーに笑った花見たのどれくらいぶりですか・・・!?花火大会以来ですか・・・!?(いくらなんでも)そしてその笑顔花に顔赤らめる大海くん。高嶺さんと女の趣味一緒ですなあ。てか自分にナチュラルに微笑んでくれる女に御曹司は弱いのかもしれない。上辺だけの表情作る女にばっかり出会うんだろうから。こういうのが真っ向に向き合ってくれるってとこなんだろな。そして花の魅力。 『気に入ってると言ってもちょっとだけだ!』という心の声で〆る大海くんだけど高嶺さんの『ちょっと可愛いと思ってる』と同じ意味ですね?ちょっと=かなりですね?萌える・・・!!
数年後が楽しみだし高嶺さんがもし八雲編なく、だらだらと花の付き合い続けてたらおかモンより対抗馬として育って花を奪えたかもしれない・・・!あー惜しい!色々惜しい!!何故今ここで大海×花なのか(略)前号の偽彼氏はおかモンじゃなくて大海くんが(略)。
大変癒されて次の本編が少しでも花好きにとって救われる内容であることを祈ろうと思います。いや高嶺さんに少し痛い目は見て欲しい気もするけどね(でも少しでいい花の気持ちを大事にするのを思い出すために位で今は)。 |
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