やっとこさ高嶺さんと十和子さんのターン!花さん蚊帳の外になるかと思いきや接着剤回。
やっと親子で話をし出したと思ったら花を間に挟んでの伝言ゲーム。 『女子高生を引っ掛けて遊んでるなんて・・・やる気はあるの?』『遊びであんなのを引っ掛けるか本気だ』のやりとりを花に伝言させるなよ・・・!(爆)どんな心境だったのか花さん。 しかし『そっちこそ着物なんか着てまだじーさんとの暮らしに未練があるんじゃないのか?』『鷹羽を去ったのはじーさんの為でもあったんだろうが それ位子供の俺にもわかったぞ』という高嶺さんの台詞が超気になる。十和子→蒼天さんがあったんですがやはり・・・!?(やはり?)高嶺父は蒼天さんに似てたのだろうか。好きな人の父に優しくされてちょっとよろめいたのか。蒼天さんもその時妻がいなかったりしてれば(未だに気配もないのでその可能性高いと思うし)そりゃ妖しい感じになってしまっても不思議ではないし禁断系・・・!(義理の父と嫁は婚姻関係がなくなってもダメだったはず)
『ロンドンに来たらどう?落ち目だった事業も今は盛り返しています』等ぐちぐち伝言しようとする十和子さんにじれっとして花は『言い合い終わり!』として親子2人を力尽くで連れて無理矢理遊園地のアトラクションに。 そこで話がとぎれたのであれですけどロンドンの落ち目だった事業はこの流れだと当然才原家の方の事業なんでしょうな。落ち目だったのは十和子さんが関係していたのか(鷹羽の嫌がらせがあったりしてなのか)、それとも十和子さんの両親が倒れたとかそういう理由なのか(才原の祖父母の話も高嶺さんしないし才原なのに関わってなさそうだし祖父母側も会いたがってもおかしくないだろうにロンドン行ったときに会ってた気もしないし)。 今ロンドンの才原家トップは十和子さんの兄とかそんなんな予感。なんとなく十和子さんは男兄弟の中で育った女子の印象。 しかしこれで、高嶺さんが鷹羽から追出された場合ロンドン行きのフラグが立ったような・・・!(爆)ドラマ版最終回みたいな展開になれば可能性はゼロではない。あと花と高嶺さんが近いうちロンドンに才原家挨拶の為に2人旅行、もこれでフラグが立った気がしないでもない!(爆) とりあえず高嶺父の墓参りについてく花は見たいです。嫁候補の特権・・・!!(墓場報告萌える)
スプラッシュマウンテン的ジェットコースター→メリーゴーランド→お化け屋敷→コーヒーカップ→観覧車とこなしていく才原母子と花(と絹代さん)(お化け屋敷は前話カップルのうちに行っておいて欲しかった)(それでもきっときゅん展開にはならないのがこのマンガだろうけど)。 ところでスプラッシュマウンテン的絶叫系は高齢者不可なはずなんですが絹代さんオーケーだったのはその辺の定義ゆるい遊園地だったのか(千葉の夢の国は高齢者ダメとはなってるが年齢などの定義はされてない)、それとも見た目より絹代さん実は若いのか(爆) 実は奥様十和子さんより年下でございます・・・とかだったら間違いなく十和子さんは周りの人の若さを吸ってあの美貌を維持している(爆)高嶺さんが老けてるのも遠くから十和子さんが息子を思うあまり遠隔で無意識に吸い取って老けさせている説・・・!(ひどい)(ただしその場合十和子さんに気に入られた花がこれがぐいんぐいん老け成長する可能性も)(高嶺さんに追いつくね!) メリーゴーランドで『久々に高嶺さんの乗馬姿見てみたい』とねだる花に『いつもそう安々釣られるか』とそれにのらない高嶺さんが新鮮でした(でも結局木馬に乗る)。『かつての俺と違って心に余裕があるからなァ』とかドヤってますがこの男あの見合い時代はそんなに花を落とすのに余裕がない状態だったのかと小一時間。どれだけ花に振り向いて欲しくて必死だったのか!無自覚だったくせに!(爆)
途中昼食休憩でぼやく花に高嶺さん。 『お前の図々しいお節介のせいで思い出してきたぞ』 『昨日の夜お姉ちゃんの声をあたしの声と聞き間違えてちょっとした恥をかいてしまった事ですか?』 『生傷に塩を塗るな違う』
ちょ、そこ詳しく!くーわーしーくー!!!!(今号の一番の萌え) 花が姉ちゃんでなく『お姉ちゃん』と言うのも珍しい(誤字っぽいけど。一人称も高嶺さんと話してるのに『あたし』だし)けどそこでなく!間違えて恥をかくとは・・・!?どんな状況・・・!? 仕事から帰り高嶺さんがろくに花(だと思ってた縁さん)の方も見ずにスーツジャケットを脱ぎながら背中越しに、『今日のただいまのロマンチックは後でな』とか言っちゃったとかでしょうか(爆)。それは恥ずかしいけどその場合、そんな会話が82話だけでなくするりと何度も出るくらいむしろ君たちマンガに描かれてないコマでそんなナチュラルにいつもあの家でいちゃつくようになったのかね・・・!?という事実があきらかに(爆) あの家でいちゃつくの沖縄前は無理っぽそうでしたが(家族いるし)(警備員も守尾さんもいるし)沖縄後はわりと気にせず恋人感だしだしいちゃいちゃなんでしょうか。君たち何をしてるのそこ見せてくれ!!(笑)きっと家族や守尾さんが段々ナチュラルなバカップルいちゃいちゃに目のやり場に困るんだ・・・!!(希望)
『昔ここに来たことがある』ことを思い出した高嶺さんに花が十和子さんに確認。まだ純真な小さい高嶺さんを連れて来たことがあることを認め。回想シーンの『おじいちゃんやくも兄さんきぬよさんにおみやげ!』の笑顔キラキラちびっこ高嶺さんがまぶしいぜ・・・!!そうか兄さん呼びしてたのか。そしてその時から十和子さんを世話してる絹代さんは未だにいるところからして才原家が雇ってると思うんですが鷹羽にも出入りしていたのか・・・?世話付きつきで嫁いだの?(それとも元々鷹羽が雇ってたのを十和子さんが出戻るとき引き抜いたのか)
『ここに来れば素直に話ができるんじゃないかと思った』とわざわざ遊園地を選んだ理由を口にする十和子さん。才原家遊園地事業説ではなかったか。前回そう思ったものだけど。
観覧車で無理矢理親子2人きりにさせる花。 観覧車はカップル以外何もすることがない乗り物だからな・・・(カップルは何する乗り物なんですかかないろさん)。『いい加減こっちを見たらどうなんだ』と沈黙に耐えかねて切り出す高嶺さん。 『父さんが死んだのも 親族から煙たがられたのも 八雲がおかしくなったのも 鷹羽から出て行ったのも 全部全部 別にあんたのせいじゃないぞ』と言われ気持ちがゆるんで泣き出す十和子さん。あんたのせいだと言われると思ってたんですかね。旦那さんの死にも関係?高嶺の妻は守りあえる伴侶であって欲しいと蒼天さんが言ってたくらいだし何かからんでるのか・・・そもそも病死なのか事故なのか暗殺なのかもまだ不明ですしな(病気とかなら気づいてあげられなくて手遅れになったとかなんだろうか)(自殺だけはなさそう) 『いいえ しおらしくしていれば丸く収まることもありました 私がもっとうまくやれていれば 我が子に茨の道を歩む選択をさせる事もなかった 合わせる顔があるものですか』と言いながらも会いたかった思いを止められず泣いて息子に抱きつく十和子さんを別ゴンドラから見る花と絹代さん。 わんわん泣く十和子さんに『やめろー!!!恥ずかしい』と抵抗する高嶺さんというギャグに『心を開いたらしいのはわかった』という花のモノローグで今回締め。 あの・・・わりとシリアスな場面だったのに最後ギャグ的和解なのはいいんですけどそれよりも何よりもずっとこの親子猫耳お揃いでつけたまま行動していたのが一番のギャグではないですか・・・!?(爆死) いくら遊園地だからってずっとつけっぱなしにしてて誰も何も言わない似合いすぎ・・・!!次回和解が済んだところで花との関係を十和子さんに認めてもらう回になると思うんですが、それを信じてるんですが、そこでも猫耳のままの可能性・・・!?(大事なシーンの時くらいはずそうぜ)
そういえば今回扉絵が親子でしたが、ものっすごい身長差・・・!?と思って確認したら十和子さん、花とあんまり背丈変わりませんね。ちっさい・・・!そうか高嶺さん花に母の面影をそこで感じて惹かれて…マザコンめ…(え) 父が背高かったんでしょうか。高嶺父の情報と高嶺さんが語る花への本気の言葉を期待しながら一ヶ月待ちたいと思います。次号は高嶺と花おやすみ! |
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