何かが始まる前であろう含みをもった閑話休題おうちデート回。
冒頭から雀部でバリバリ働く高嶺さんからスタート。いろんな仕事約束だのが高嶺さんの周りを飛び込む中気になる言葉は『田中本部長からお電話です』と『来週水曜14時〜』ですかね!(爆) 『田中本部長』とは鷹羽商事時代とかにも何度か名前が挙がった田中さんと同一ですかね。別人だったら田中さん多すぎ問題!(爆)いやそれだけ田中さんは一般的に多いか・・・?佐藤さん鈴木さんいないのにねこの作品(爆) 同一ならば微かに高嶺さんはまだ鷹羽商事の人間と繋がっているという事なのか。それだけの成果を出してるといえば出してるけど。 『来週水曜14時〜』は会話文脈的に高嶺さんの台詞になるんですがなんですかその『〜』は!某オネエタレントですか!(笑)
働きすぎでぱったり倒れる高嶺さん。 病院で『過労 ちゃんと休みなさい』と怒るりのちゃんと浮かれたバカンス姿の霧ヶ崎くん。『私が休暇を頂いていたばかりに』と言ってたあたり霧ヶ崎くんがストッパーにならなかったために詰め込んだ仕事してたんだな高嶺さん。しかしそんな浮かれたバカンスを霧ヶ崎くんは一人でおくれるのか誰かいたのかどこ行ってたのかと小一時間(爆)番外編で当たった自分の島にでも行ってたのか、それとも高嶺さんと花がいちゃいちゃした沖縄に調査に行ったのか(謎)
駆けつける花(と茂。茂が教えたのかな)(最近花の後ろに守尾さんいないな解雇されてないよな)。 『倒れたって本当ですか!?』 『倒れてない!ちょっと魔が刺して床に口づけしてみたく・・・なっただけだ』 『そっちの方がかえってヤバイわよ』 相変わらず高嶺さんと花とりのちゃんの台詞のコラボレーション素晴らしい(笑)そしてそこに霧ヶ崎くんのコラボが加わり。 『今の内に才原さんは証明しておきたいのではないのでしょうか』『仕事で成果を出す事によって・・・あなたの存在が決してマイナスではないという事を』 『ちがう!!絶対にそんなんじゃないんだからな・・・!!勘違いするなよ!!』とツンデレ抵抗高嶺さん。でも図星だよな。
『この週末は高嶺さんがうっかり仕事をしてしまわないよう私が目を光らせる事になったのだった』で『しっかりダラけて』もらうために『おうちデートしましょう』と提案する花だけど、仕事させないでリラックスさせる目的なら外に人気少ないところに食事行ったほうがリラックスしやすいのでは・・・?(おうちデートを否定するなよ)(いやでも家にいたら仕事しちゃう環境ならば) ところで『デートってのは本来女に何か買い与えたり食事をさせてやったりする事だろう?』という高嶺さんは、つまり一話から花とデートのつもりだったんですね(揚げ足取り)。
映画を見るべく二人でイヤホン共有の流れに喜ぶ高嶺さんが相変わらずうざい(爆) 『なる程俺とコレがやりたかったわけか 構わんぞ 俺にはお前の心を奪った責任があるからな』とか言ってますが最初読んだとき『には』と『の』を逆に捉えて読んでました私(爆)高嶺さんすんごいノロケだな・・・とちょっと萌えたのにただの残念発言だった(爆)
映画は『意外とえろい』内容だったので二人とも微妙な空気に。 『気を取り直しましょう』でトランプゲームをすれば真剣勝負になり疲弊し失敗。次なる花の作戦は『マッサージしてあげますね!』で『別にそんな事しなくてもいい』とか言いつつ高嶺語で『もんで』とねだってることを察した花さん肩もみ。 高嶺さん寝かせてまたがって全身マッサージを期待した人は誰ですか!私だ!(爆) ほのぼのムードになってる中、『ご苦労 替われ』と高嶺さんが花をもみだしたえろい!(え)『やられたらやり返すの精神がこういう方向に働くこともあるんだなあ』と想う花だけど、でもそこが高嶺さんのいいところだと思うよ(めずらしく高嶺さん擁護)
しかし疲れた高嶺さんが後ろから寄りかかり抱きしめる図になったとたん動揺する花さん可愛い(動揺の仕方はアレだけど)『さすがにまだ心の準備が・・・!!』て何をどこまで想像したのか考えると可愛い!(笑) 何をしてもさせても疲れちゃってる高嶺さんに悩み、高嶺さんを寝室にひきずりベッドにころがす花。
『な・・・何をする気だ・・・!!』とベッドの上で怯える受高嶺さんに『やめます!何かしようとするの』と放置プレイを宣言する攻花(違)。 霧ヶ崎くんの言葉を思いだしながら『何もしなくたって本当はいいんです』という結論を出す。 『息だけしてて下されば結構です 私は強欲な高嶺さんとは違いますから ただこうして一緒にいましょうよ』と高嶺さんの側でまどろみ笑う花が可愛い。それを見て『今のセリフそっくりそのままお返ししてやる』と悔しそうにぼつりと呟く高嶺さんも可愛い可愛い(笑)しかしダラケられない人が息するだけでいいがこの後もできたのか(爆)そして一緒にいて息するだけでいい関係が成立するなら本当夫婦じゃないですか・・・!!(萌える)喧嘩っぷるが喧嘩せずにそんな穏やかな関係まで築けてるってすごいなあ・・・!!二日間何もしないができずにいちゃいちゃしてていいのだよ(笑)
週明けに『高嶺さん無事復活』でいつもの通りの仕事・・・と高嶺さん思いきや雀部商会に乗り込んで自分を呼ぶ声。 憎々しそうな顔の専務・・・現れて早々『大海をどこへやった』と高嶺さんに言って次号に続く、とこれは専務話序章の予感・・・!?(穏やかな花との空気の後に緊張感展開) 大海くんは誘拐なのか家出なのか。誘拐だったら、高嶺さん不足の八雲氏がうっかり、あの頃の高嶺をもう一度・・・とふらふらさらってしまった確率が高そう!(ひどい)家出なら親子喧嘩して、きっと大海くんは和馬と駆け落ち中に違いない(え)後者なら花が取り持ちそうですね親子喧嘩の仲裁とか和馬への説得とか!そして信頼感を専務夫婦から得る花の図が見えそう(高嶺さんの立場とは)。ていうか後者だったら大海くんの行き先は高嶺さんのところだろうと考える専務の親子の信頼感のなさよ(爆)全部の大海くんの友達関係あらってから来たんだろうな(同じ学校ではない和馬に関しては知らない)、それでもいなかったから高嶺さんとこ来たんだろうな!(息子の友達知らなくて高嶺さんとこにとりあえず来た系なら切ない父である) あと大海くんが家出だとしたら原因も気になるところ。高嶺さん&花がくっついたことがショックで、だったらこじれそうだし(でも 師走先生の展開的にそれはなさそうな予感)。新展開は花がひどい目に遭わないのなら楽しみです(超本音)。
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