大海くんの高嶺さん愛がノンストップで大事になりつつあるおそらく新章。大海くん成長編?
そんなわけで表紙は大海くん。髪型はセンター分けでこうするとやっぱり専務に似てますね。てか子供っぽさが減って大分大人びた感じになっている・・・!!花とお似合いになるのも時間の問題だぞ!ライバルはおかモンだけじゃないぞ高嶺さん・・・!!(まあ大海くんは高嶺さん裏切れないだろうけど)
『高嶺を崇拝するあまりグッズ製作に手を染め同人まで始めてしまった』ということで薄い本づくりの大海くん。『企業戦士ハイマウンテン』・・・イベントには出てるんでしょうかそれとも通販か(爆)イベントは11才ではまだ参加できないが後ろ盾に大人がいれば・・・!!(『高嶺兄さんを称える会』を作り『会長が僕で副会長は霧ヶ崎』とのことなので霧ヶ崎くんがスペースとる可能性も・・・!)
一人で食事をして(サンドイッチに紅茶のみ・・・?あまりに栄養少なくないか育ち盛りの男子の夕飯)勉強した後居間でうたたねする大海くん。携帯をテーブルにおいたまま。・・・の中帰宅する専務夫婦。 薄い本と携帯を大海くんが寝てる間にチェックする専務。薄い本は仕方ないね十八禁書いてたら困るし(え)。携帯はロックかけてなかったかー。 『変な馴れ合いで弱みでも握られたら』という専務妻こと早希さんは、それは高嶺さんに握られる可能性のある弱みがあるということですか(爆) しかし早希さん忙しそうですね。専務と同じくらい大海くんと一緒にいなさそう。きっちり鷹羽で社員として働いてるのか、専務を上へ上へと上げるために色んな人への心付けというか接待に忙しいのか。後者のがぽいかなあ。高嶺さんの誕生日パーティ開いたのもそういう理由っぽいし。 目をさまして、携帯チェックされてることを知った大海くん。 『プライベートの侵害だよ!』・・・最初全然違和感ありませんでした(爆)プライバシーが正しいけどプライベートでも間違っちゃいない。
『お前もあんな男にたぶらかされるんじゃない』 『僕の勝手だろ センター分けなんてダサいんだよ!!』という返し方大海くん見事です(笑)そうか・・・高嶺さんを称える会にセンター分けいないもんねそれが入会条件なんだね!(何その条件)
そして専務ついにスマホから見つけてしまう花の写真画像。 しかも高嶺さんに菓子か何かをあーんてあげるといういちゃいちゃ画像(爆)何!何あなたたち大海くんたちの前でいちゃいちゃしてんの!!(そしていつのまにか大海くんに見合いから恋人になったことを報告してた模様)(その時の大海くんの心情を詳しく)(ちゃんと諦められるようにそれともあえていちゃいちゃしてもらったのか) 『誰だ?』の専務の問いに『高嶺兄さんは社会人の女性と付き合うフリ をしながら実は高校生と付き合ってますだなんて言えるわけがないよ!!!』と思う大海くん。そうか・・・ちゃんとそれがヤバイことだってわかるようになったんだね大人になったね大海くん・・・!(爆)そんなヤバイ兄さんでも愛せるのは相手が花だからなのかロリコンは彼の中で文化なのか(何)。 でも高嶺母もそうだったけど高嶺さんと花があまりにナチュラルに幸せそうにいちゃいちゃするから二人の仲どうこうロリコンどうこう誰も何も言えなくなるんだろうな(笑)
『本人に直接確かめて・・・』という専務に反抗するため家出することにしましたあ!で前話のラストに繋がりました。高嶺さんは何も知らず『何やってんだ?大海のやつ』と思うばかり。専務も写真問題は棚にあげて大海くん捜索を優先することにした模様。よかった・・・そこで写真優先するような父親じゃなくてよかった・・・ちゃんと愛されてました大海くん。
お抱え運転手とかも使わなかったのか大海くんは和馬との遊び場の秘密基地にテント張って籠城。いつもの公園の奥の方かなあ。てことは花んちの家の近くだろうけど。 で、当然それを知ってるのは高嶺さんでなく花なので花は連絡を受けて行きテント発見。 『なんで家出なんかしたの?』と花に言われて事情を話す大海くんに『お・・・お父さんに写真見られた・・・?』と動揺する花だけどどんな写真かはわかってるのだろうか(爆)いちゃいちゃするなら制服は危険なんだぜ高嶺さんがロリコンか、成人女性だとしても制服着せたい趣味なんだとしか説明できないから!(え) 『たしかに大海くんのお父さんに知られたらどんな形で会長さんに伝わってしまうか・・・』と思う花。会社に怪文書がまわるんですねわかります(ドラマ版最終話)。 『俺にできることなんて限られてるんだよ子供だし だからこれ位はさせてよ』という大海くんに『ちょっと共感できてしまう』花は『すぐに知らせたりしない』として一緒にいてあげることに。 寒そうにしている花に毛布かけてあげたりやさしくする大海くんは優しい。 『何か出来る事はないかって 守りたいって思ったんだ ・・・こんな風に困らせたかったわけじゃない』と思う大海くんは花の事やっぱり大事なんだけど、自分が花をどうこうしたいではなくて、高嶺さんと花のカプ萌えでもあるからこのカプを保護するのに勤めるオタクの鑑なわけですね(言い方)。 『できれば無事だって事だけでも伝えさせてくれる?』という花に了承する大海くん。が、しかし花のスマホは『電池切れてる』事に気づいて以下次号なのでした。
・・・まずこれで最初に思ったのは『守尾さんはー!?』でした(爆)いや、今回コマ的にいるかいないかわからない構図ばかりなのですぐツッコミいれなかったんですが、花のスマホがダメでも守尾さんがテントの外とかにいれば守尾さんに言えばいいよね!?(多分大海くんのはGPSついてて電源切っていると思われる)守尾さんどうしたの! 守尾さん実は高嶺母登場編以降姿見せてないんですよね・・・リストラされたのだろうか(高嶺さんにではなく作者に・爆) うまいこと守尾さんがいない場面を増やすことで、あれ・・・?いるの・・・?と思ってる内に消えてる的に。動機は背景に毎回守尾さん描くのが面倒になった(爆) でも今回みたいな展開になると我々は思い出すのだ・・・!!次号テントの外から、私が連絡しましょうか、花さんの言うとおりに、という守尾さんの存在を願いたい(爆)
あと今回の話、高嶺母編の『鷹羽に味方はいないのか』のアンサー話だと思うんですが、それは専務夫妻になるのか(今回の話で専務たちが味方になるのか)、それとも単純に大海くんが、高嶺さんの味方としてのレベルを上げて大きくなる成長物語なのか。その場合次号以降大海くんが専務たちの弱みを握る側になるのでしょうか(専務は味方にはならないが大海くんのおかげで敵にもなれないみたいな無効化に)。 どちらにしても高嶺さんが頑張って解決にならなさそうですが今回の話!(爆)あえて頑張るとしたら、花を堂々専務に紹介して、ばらしてもいいというとかでしょうか。 花のが親子の間に入って解決に導けそう。高嶺さんの立場とは。
次回は二回休み! 新作とダブル掲載の予定に、ああ、高嶺と花終盤にきてるのかな・・・とかなんか感じました。終わった後の新連載の方向性を探るためのものかなみたいな。 でも師走先生の場合わんテールとかたまちぇん途中だからそれ復活でもいいような気も。
|
|