一気に話が進んだ・・・!!高嶺さん花の祖父母にご挨拶回。
扉絵にもありますが『結婚に向けて』順調に歩んでますな。本格的に2人がそうなったのはやはり十和子さんに会ってからかなあと思います。両親顔合わせしたというのもあるだろうし、パートナーになると言うことがどういうことなのか?を2人に問いかけたのも大きかったのかも。
『誕生日とクリスマスを経て早くも年末になった』から今回スタート。こ、恋人クリスマスがぬかされた・・・!!これは番外編か何かで語られるのか、そんな・・・察してやれよ・・・ってことなんですか!?(何) 二次創作に託されてるのでしょうか。どうしよう!(笑)
『野々村家と高嶺さんは九州へとやって来た』で笑さんの実家へ。茂母は東京にいるの確定してますが(一年前のクリスマスの会話より)『そうか〜地元が東京だとこういう事もないですよね』と高嶺さんに言ってるあたり茂も九州の人間なんですかね元々。高校卒業後親と一緒に東京に引っ越して笑さんと遠距離恋愛な形だったのか、働くにあたり東京赴任になり親が心配だから(体調面が怪しかったとか)一緒に東京につれてって、いつてでも通える位置の老人用マンションとかに親を入れてる形なのか。笑さんが茂母の病院付き添いとかしている位だし。同居はしなかったあたりに野々村家の闇がそうなると見えてくるわけですが(え)。まあ旧野々村家だと四人暮らし以上だと狭くて嫌がった可能性は高い(しかしそうすると今の家なら可能なわけだけど今更感かなあ)。
『鷹羽のお家に行くの欠席してまで無理に来ることもなかったのに・・・』と花は言うけど高嶺さん的には鷹羽家欠席できた方がよかったのでは(爆)今年は八雲氏もいたでしょうしなあ。そして何を理由に欠席といって会長さんを納得させたのか。中途半端な理由だと認めん、来い言われそうだけど(仕事と言ったのか素直に野々村家に挨拶に行くみたいなこと 言ったのか)。 高嶺さん欠席により鷹羽の皆様はどんな会話をしていたのかも気になりますな。 『結局お見合い相手とはどうなったのかね高嶺くんは』『さあ』とか言った話題に事実を知ってる狭谷さんは複雑な気持ち、それに相対して事実を知ってるから面白がる八雲氏とか。どす黒いものがうずまく空間・・・!うん。行かなくてよかったんじゃない?(爆)
笑さん父母は相変わらず。『こまい方が』『出世する』とか去年と全く同じやりとりをしたあとに高嶺さんご挨拶。 『お初にお目にかかります 才原高嶺といいます よろしくおねがいします』と相変わらず目上の人には丁寧低姿勢。 『まア〜!!いい男!!』と笑さんが『事前に説明して納得させてくれたから』ばーちゃん上機嫌でするりと受け止め。 対して『頭は制御できても心はそうもいかん・・・!!』と木刀で『●ス』と高嶺さんを襲おうとしかかるじーちゃん。待ってました!!(え)。 いや前の正月の時過激なこと言ってたし、茂が結局そこまで、娘はわたさーん!!な父親では結局なかったので(笑)高嶺さんがベタな展開を味わうにはじーちゃんが花ゲットのためのラスボスで間違いないだろうと思っていたので。(まあ最終ラスボスは蒼天さんですけど)
『生きて帰って下さいね』と花が思わず言ってしまうほどじーちゃんにこき使われる高嶺さん。に、嬉しそうな茂。『去年までは俺がそのポジだったから』と言ってますが茂が笑さんもらう時どれだけ修羅場だったんでしょうね(爆)てか年末掃除手伝ってたり、他の親戚が見られないあたり、笑さん一人娘っぽいですよね。花従兄弟いなさそう母方は少なくとも。
『九州くんだりまで来たんだ やれる事は全部やってやろう』と奮闘する花大好き高嶺さんに花大好きおじいちゃんの心はそのうち一つに。 『花においしい餅を』食べさせたいとして2人で餅つきをはじめ。餅つきは・・・息が合わないと成立しないからね・・・!!
すっかり打ち解けてじーちゃん上機嫌。 『心配して損した』と言いながら餅食べる花。 『じいちゃん花の事大好きやけん 花の選んだ人がどういう人なのか知りたかったんよ』と言うことで愛され孫は『餅おいし!』と笑顔をじーちゃんに見せる。泣くじーちゃん。うん、相当可愛いんだろうなあ。・・・縁さんに対してはどうなんですかね!!(爆)縁さんのが中身は茂似っぽいからそういう意味でも中身笑さんに似た花のが可愛いのかなあ。 考えてみれば仕事があるから仕方ないんだけど縁さん年末年始あの広い家に一人きりなんですね。(家の警備員まだいるかもだけど)それはそれで寂しいな縁さん。
外で臼と杵を洗い片づける真面目高嶺さんを見に行く花。 『ここまで来て敵視されたまま終わっちゃ無駄足というものだろう』と『大人の対応』としてじーちゃんへのポイントを稼ぐ高嶺さんは餅つきで気に入られたとは思ってないのかな(爆)
作業が終わった高嶺さんの手に触れる花。 『めちゃくちゃ冷たい』としてハァーと息をかけて温めようとする花に、『こっちの方があったかい』と花の顔に触れる高嶺さん、見つめ合う2人・・・の所にじーちゃん睨み聞かせて現れた残念ー!!(爆) や、邪魔なかったらロマンティック展開だったんじゃないのこれ?半纏着たままでも高嶺さん若干酔ってるだろうしそもそも花に対しては冷静になれない部分あるからシチュエーション一時的に忘れてしまってそうだし。 本当自然に最近はいちゃいちゃ度増してるなあこの2人。
じーちゃんと茂が酔いつぶれて寝てるところに、ばーちゃんから質問。 『式はいつね』『ひ孫の顔が』言われて高嶺さん年越しそば食べながら動揺むせる(笑)結局それに答えてるコマはなかったけどこの分だと式とか籍は高校卒業したらになりそうですね。思ったより早そうだし早くても野々村家側は問題なさそう。
『まだまだ課題はある それでもこうして 笑顔で新年を迎えられたのだから 次の年の瀬も みんなが笑顔でありますように』と初詣で願う花。その手には婚約指輪。普段はつけないけど高嶺さんとおでかけする時はつけるって感じですかね。
ところで年末年始のテレビについて。 年越しそば食べながら、紅白を見ている感じのないのは単に見てないのか、でも微風出てたら見そうですよね花とか。もしや微風紅白出てない・・・?何かあっ(これ以上は触れるのは危険である)。 そしてテレビの高校サッカーにおかモンが!えっ、ごめん!花の学校そのレベルでサッカー強いんだと思ってなかったよ!(爆死)テレビに出るおかモン。未来明るいな。
年明け正月が終わって鷹羽本社に会長に呼び出される高嶺さん。 正月の欠席の件か?と思いきや『狭谷からの後押しもあってな お前をグループ本社役員に任命する事が決まった』との事。 『狭谷さんが・・・?』と驚く高嶺さん。専務のことそう呼ぶのは初めて聞いたかも。でも伯母さんも氷冴世さん呼びだったもんな。 専務は自分のためってより将来の大海君のために地位を築こうとしてるとわかったし、大海くんを敵視しない高嶺さんを敵に回さずむしろこちらがわにつけた方がいいと判断としたのかな。大海くんが大人になった頃に大海君にだってどれだけ敵が現れるかわかんないもんね。
しかし言葉を続けて『もう一人同じく本社役員になる者がおる』として現れたのは八雲氏。で、続く。え、えー!? どんな成果上げたんですか八雲さん!!会長が評価できるような表だった成果上げられたのか、それとも闇の評価で会長さん決めたのか(え)。 でも会長的には崖から突き落としてた高嶺さんに比べたら八雲さんの扱いのが断然甘いですよね。八雲さんをどこからどこまで理解してたり知ってたりするのか・・・。 それとも八雲氏昇格も狭谷さんが一枚かんでるのか。でも八雲さん、大海の味方にはなりそうもない感じですよね。姉氷冴世さんへの顔をたててとかなのか、それとも氷冴世さんが無理矢理ねじこんだのか。 まあどちらにしろ鷹羽の経営が今後大丈夫?て気持ちになりました(爆) あと高嶺さん抜けた後の雀部の経営もね!(爆) |
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