ここに来てショートは、もうほのぼのを本編でやる機会がないということなのか年末進行調整的な大人事情なのか。どうせなら飛ばされた恋人クリスマス見たかったです先生!!な回。
・・・でも恋人クリスマスやらなかったことで何か高嶺さんがやらかしててもおかしくない可能性ができたシュレディンガーの猫的!(爆)何もしてない高嶺さんと何かやらかした高嶺さんが同居する状態に。どっちを信じるかは萌え次第!(爆)
『オーロラでも見に行くか』という冬デートの立案をする高嶺さんに『行きません』として花が断り『スケートデート』に落ちつくところからスタート。パスポート持ってないもんね花・・・いや取得したかもしれないけど・・・。(そういう問題ではない) でも花の初海外は才原家にご挨拶でイギリスでいいと思います!(笑)てか最終章入る前にイギリス編もありうるのではとか思ってたんですが。いやむしろこれからイギリスに行ったり十和子さん再登場の可能性も高いのかもですが。茂が氷冴世さんのせいで雀部クビとかになったり野々村家家なくしたりしたら、才原の仕事紹介とかでイギリスに一時避難の可能性もあるし。
スケートデートで貸切リンクでスケート衣装を花に着せてご満悦の高嶺さん。一応長袖仕様っぽい(服の線があるから)けど寒そう!対する高嶺さんはしっかり着込んでるあたりひどい(爆) 物をプレゼントするのは欲求不満ではないけど、花を着せかえしたがるのは欲求不満ではないかと思いますぜ才原高嶺。教えながらどこでも合法的に触れますしそりゃ布薄い衣装を選ぶよね(ひどい)。でも指輪の時といい花を冷やしすぎ!(冷え性じゃないのかなあ)
『私全く滑れないんですって!この格好で滑れないって恥ずかしすぎるでしょ!!』とする花に『いや正直お前がここまでダメだとは思っていなかった』とする高嶺さん。読者もどっちか言うと花は滑れると思ってました・・・多分やる機会がなかった系だと思いますが(むしろ高嶺さんのがやったことない系だと思ってた)(ちゃんと地に足つけるべきだ!とか滑るのは縁起悪い!とかわめきそうと思ってた)
高嶺さんのスパルタ指導で徐々に進歩する花。 『ここは普通手をひいてゆっくり一緒に滑ってくれるものじゃないんですか!』と遠くにいる高嶺さんに期待を口にするけど『お前ならできる! これまでどんな試練もくぐり抜けてきただろう!』『俺が必ず受け止めてやるから 思いきり来い!』としてあくまで待つスタンス。さすがは受けMですね(え) 花は思い切って滑り高嶺さんの元へーーーーー行って高嶺さんをくぐり抜け避けた(笑)試練=才原高嶺。
『いやここは抱きつく所だろう』とつっこむ高嶺さん。『期待を裏切り合う2人』(笑)でもこれが高嶺と花の真骨頂!!!(だと思う)(気持ちは同じだけどタイミングが合わない)
『結局・・・普通に教えてくれるという』手を引いてゆっくりの指導に切り替えてくれる高嶺さん。それにぽろっと『すきです』と『ふいうち』攻撃する花。固まる高嶺さん。 久しぶりの花の攻撃に高嶺氏反撃できず!決まった!(笑)
『口が滑りました』と笑顔の勝者花に、余裕があれば『もっと言え』とかいいかねない高嶺さんなのに『口は滑らんでいい』と負け犬の遠吠え的コメントで今号終了。見合い時代は好きと言わないことで勝ち、婚約時は好きと言うことで勝つというこの見事な進化よ・・・!!
次号からまたシリアスに戻るんでしょうがところどころでいちゃいちゃ期待します!(笑) |
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